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Channel: ふーさんの野鳥と旅のブログ
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トウネン?の意味は

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昨日のブログに最初「ハマシギ?」で上げたところ、Y鳥友さんから「トウネン」と違う、ふーさんも「トウネン」と思うねん、?のことを話しました,小型のシギチドリを過去の画像から比較してみました。
 
大きさから順に並べてみました。
イメージ 1
「ヨーロッパトウネン」 L12~14cm(氏原先生のシギ・チドリ類ハンドブックより)
特徴は・胴体が短く足が長い、嘴は細く、先端はトウネンより尖る。
昨日のトウネン?選択肢にはありませんでした、でも、似たところは、立つ姿・採餌は似ていたが、見た感じ、小さく思わなかったからです。
 
イメージ 2
「トウネン」 L13~16cm
特徴は・ハマシギより小さく、体が横に長く脚は短め、尾羽が最も後ろに出る。
 
イメージ 3
「トウネン」
では、「トウネン」?の理由は、昨日の画像のトウネンさん、立ち姿が見馴れているのと違うと思いました、上の画像・下の画像も前かがみが多いからです。
 
イメージ 4
「ヒメウズラシギ」 L14~17cm
特徴は・静止時、初列風切りが尾の先端を大きく超えてつき出る。
ふーさん、2回とも、見つけたし、判るからな。
 
イメージ 5
「シロチドリ」 L15~17cm
特徴は・通常胸の帯が前で途切れる、後ろ頸が白い。
 
イメージ 6
「ハマシギ」 L16~22cm
特徴は・嘴が長めで下にカーブしている、腹に大きな黒班がる、
 
イメージ 7
「サルハマシギ・手前はトウネン」 L18~23cm
特徴は・ハマシギに似るが、嘴・足とも長い、夏羽は頭部から腹にかけて赤くなる。
 
イメージ 8
「コモンシギ」 L18~20cm
特徴は・嘴が短く、過眼線がなく眼は大きい、黄褐色味が強い。
 
イメージ 9
「メダイチドリ」 L19~21cm
太短い嘴、後ろ頸が白い首輪状にならない、夏羽は幅広く橙色の胸と過眼線。
 
イメージ 10
「ミユビシギ」 L20~21cm
特徴は・嘴が真直ぐで、ハマシギと識別できる、趾は3本で後趾がない、翼角が黒い
 
イメージ 11
「オオメダイチドリ」 L22~25cm メダイチドリより大きいよ。足と嘴が長い。
ふーさん、海岸・河口でよくみられる、小型のシギ・チドリの特集か、
次回機会見て、内陸部・(河川敷・池・田んぼ)見られる、小型のシギ・チドリ特集頼むわ。
 
 
 
 
 

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