今年、まだ、コシアカツバメさんに会ってなかったので、急いで会いに行きました、そのあと、涼しい山をめざして行きました、鳥の囀りを聞くこともでき、癒されて帰って来ました。
「No459 コシアカツバメ」
ふーさん、遅いやんけ、なにしてたんや、昨年は、6月やったやろ、私たちのこと忘れてたんか、
「NO459 コシアカツバメ」
日本では夏季に繁殖のため九州以北(主に本州中部以西)に飛来する(夏鳥)。日本国内の繁殖地は北へ拡大傾向にある。冬季になると東南アジアやインド、中華人民共和国南部へ南下し越冬する。
「No459 コシアカツバメ」
おい・子供よ、これがここでの最後の、給餌や、ふーさん、来るまで待ってたんや、ほんまのことやぜ、
「No459 コシアカツバメ」
全長17-20cm。翼開張33cm。最外側尾羽が非常に長い(燕尾型)。上面は光沢がある黒い羽毛で被われる。腰は赤褐色やオレンジ色で、和名の由来になっている下面は羽軸に沿って黒褐色の斑紋(軸斑)が入る白や淡褐色を帯びた白い羽毛で被われ、縦縞が入っているように見える。下腹は赤褐色や淡いオレンジ色、尾羽下面の基部を被う羽毛(下尾筒)は黒い。嘴は黒い。後肢の色彩は褐色。
「No459 コシアカツバメ」
巣立ちの瞬間を撮りました、この後、二度と、幼鳥2羽戻って来ませんでした、
本当に、ふーさんを、待っていてくれたようで、今日会えてよかったと思いました。
「岩湧寺」
大宝年間(701~704)に修験道の開祖 役小角(えんのおづぬ)が開基したお寺。山伏たちの修験道場として栄えました。境内には本堂と三間二層の多宝塔があり、本尊の大日如来坐像とともに国の重要文化財に指定されています。始めは天台宗であったが、明治に融通念仏宗に帰依し現在にいたっている。境内のカヤの大木は河内長野市の天然記念物に指定されています。
「多宝塔」の本尊である大日如来坐像(重要文化財)は、桧材寄木造、像高88.7センチメートル、金剛界像で智挙印を結び、平安時代末期の作といわれています。
同じ塔内の愛染明王坐像(市指定文化財)は鎌倉時代の作です。
岩湧の森 「四季彩館」岩湧山の中腹、標高500mにあり、テラスからは大和葛城山や二上山、生駒山のパノラマが楽しめます。